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このライブレポートは、メンバーが交代で毎回書いています。ライブの楽しさを、みなさんにお伝えできれば嬉しいです。

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Gospel Community Live 2008

2008-05-18

ゴールデンウィーク最終日の5月6日(祝)は、絶好の行楽日和。
3年前の海の日に始まり、熱さと暑さのため開催時期が1ヶ月ずつ早まってきた
このコンサートですが、ホットなのは相変わらずでございまして、今回も大盛り上がり!
の一日でした。

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毎回思うのですが、全員で歌う歌と団体ごとの持ち歌をそれぞれに指導する
だけでなく、バンドの皆さんや会場との調整、楽器の運搬、その他雑用と、
このコンサートの開催に当たって国友先生が注ぐエネルギーって、相当なもの
ですよね。
先生、本当にありがとうございます。

なのになのに、今回私は、待ち合わせの電車にタッチの差で乗り損ねるという、
自分の人生においてもめったにやったことのない失態をいきなりしでかしてし
まったのでした。

しかーし、なぜか関内駅近辺でみんなと合流。
15分のタイムロスがどこに消えたのかはいまだ謎ですが、遅刻したという事実
以外は何となくチャラになりました。ちょっとラッキーだけど変な感じ…。

でも、一人で電車に乗って歌詞をブツブツ唱えていたら、試験前みたいな心境
になって、全然テンションが上がりませんでした。
うーん、やっぱりみんなと一緒がいいわぁ!

リハーサルは、本番前にヒートアップしないようにと思っていたけど、今回ゲ
ストとして厚木から来てくださったティナさん(アルト)とキアさん(ソプラノ)は、
リハからすでにパワフルでノリノリでおおらかでございまして、すんばらしい
歌声に圧倒されっぱなしでした。

そしてもう一人のゲストのデズリーちゃんは、なんと12歳
厚木の基地内でのコンクールのタレント部門で1位を取ったということなんだ
けど、リハのときに見せた「間違えちゃった!」という表情とか、歌い終わると
すぐに席に戻っちゃうところとか、本当はちょっとシャイな女の子という感じで、
ものすごくかわいかったです。

gcl03.jpg

でも、歌い始めるとなんか独特の雰囲気があるんだなぁー。
ティナさん、キアさんもそうなんだけど、単純に「うまい」というだけでなく、
何かが違うなぁと感じるんですよね。
バックグラウンドは根本的に違うわけだけど、それだけじゃないような…。

本番前の牧師さんのお祈りには、ピラトの話が出てきました。
私たちの歌を聞いて加えてくださったのでしょうか。
お話はとても分かりやすく、そのときには「そうか、そういうことだったのか!」
と感じたのだけど、内容はすでに忘却のかなたでございまして…。
どうもすみません。

そして開演。お客様がどのくらい来るのか全然分からないと先生はおっしゃって
いましたが、会場は測ったように満席でした。
"I was glad"から"I will sing praises"に突入し、最後は「そこまで上がる?」
というところまで転調して、お客様もいい感じのノリに。
アルトは、目の前にティナさん、キアさん、デズリーちゃんのママ(推定)がいて、
ノリノリで、ものすごく楽しんでいる感じが終始ビンビン伝わってきました。

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正確に言うと、楽しんでいるというよりは「楽しむことに積極的」な感じなんけど、
何しろポジティブ。
かと言って、まわりにそれを強要するわけではなく、
「クラップしたくないならしなくてもいいけど、した方が楽しいわよ!」
というのを全身で表現しているんだなぁ。
うーん。なんかすごい。

そして一度退場。恒例の、クワイヤーごとに歌う時間です。
回を重ねるごとに、各クワイヤーの成長の軌跡や個性が見えてきて、とても楽
しみな時間でもあります。
まずは日吉ゴスペルサークルさんによる"Bless the Lord with me"と"My life
is in your hands
"。
人数が増えた!しかも若者が増えた!
ということで、もともとのアットホームで温かい雰囲気に、明るさと迫力が増した
感じです。

私たち以外のクワイヤーには、1曲ずつリードシンガーが入っていたのですが、
そのリードによってか皆さんとても楽しそうで、いい表情で歌っていたのが印象的
でした。"My life is in your hands"は、私たちにとっても懐かしく、みんな大好きな
歌です。

「また歌いたいね」といつも話題には出ますが、音域が低めのせいか(特に出だし)、
なんかうまくはまっていないような気がしていました(これは個人的見解ね)。

でも日吉さんの歌にはすごく厚みがあり、包まれるような優しさを感じました。
で思ったんだけど、この歌は、"You don't have to worry(心配しないで)"と
いうフレーズがしっくりくる世代やグループに合うのかも。
私のような「お前の方がよっぽど心配」な人間に言われても、説得力がないもんね~。

続いては、ゴスペルデパートメント(日テレ学院ブラックゴスペルクラス)の
皆さんによる、"Wonderful Is Your Name"と"When I think about the Lord"。
名前が変わったのを今回初めて知りましたが、かっこいいですね。
でもずっと「日テレさん」とお呼びしていたので、ここではそのままで…。

日テレさんは、若くて元気で垢抜けていて、ほかのクワイヤーにはない華が
あります。今回は女性ばかりで、人数は一番少なかったけれど、明るい歌声で、
「みんなで歌っているだけで楽しい!」という雰囲気で、なんかキラキラしてました。

いるだけでまぶしい、そんな感じ。全員で歌っているとき、すぐ後ろに日テレ
メンバーさんがいたんだけど、リハからずっとすごく声が出ていて、体力をセ
ーブしなきゃとか、せこいことを考えている自分がちょっと恥ずかしかったです。

ここでもう一度全員ステージに集まり、お客様も一緒に"心に感謝を持ちながら"
を歌いました。
英語では"I will enter His gates"というタイトルで、とても有名な曲なんだとか。
どんどんテンポアップしていったけど、そうやって歌う曲なのかな?
ゆっくりでもアップテンポでも楽しめるっておもしろいですね。
歌いながらの速い後打ちは大変でしたが…。

さて、いよいよルミナス・クワイヤーの出番となり、"Standing right in front of
you
"を歌うときがやってまいりました。

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このゴールデンウィーク中、"Standing"漬けだった人も多いことでしょう。
歌詞を覚え、アカペラで美しいハーモニーを作るのは案の定大変で、歌えば歌
うほど課題が見つかり、やっぱり無謀だったかもしれないと思ったこともありました。
でも、みんながその気になれば、できないことなどないんですねー!!

それぞれの自主特訓後の初合わせだったリハーサル、本番直前の駐車場での
練習と、歌う回数を重ねるごとにどんどん呼吸も音程も合ってくるのが分かり、
ここまでのみんなの努力が透けて見える気がしました。

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本番は、全員の声がひとまとまりになって会場に響き、最高に気持ちよかったです。
そして、自分の声がこの歌声の一部になっていることが、誇らしかったです。
今までで一番いい出来でしたよね。でもこれは、単に本番に強いからではなくて、
今までの練習量に裏打ちされた、自信と集中力のなせる業だと思います。
いやぁ、みんなよくがんばりましたよ、本当に。

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ところで、駐車場で練習していたとき、どこからともなく先生が現れてびっくり!
コンビニ帰りの貴重な休憩時間に、どうもすみませんでした。

そんなこんなで"God is"は「燃えつき症候群」になりそうでしたが、バンドさん
たちによる生伴奏は相変わらずかっこよく、先生との(お互いに探るような)
アイコンタクトも今回はばっちりで、どうしてもどこかをちょこっと間違えてしまう
歌詞も、初めて間違えずに歌えました。
よかったよかった。

ホッとしたところで、川崎コミュニティークワイヤーさんによる、"I've got a
reason
"と"More than I can bear"。
KCCさんの歌声は迫力満点!毎年そう思うけど、どんどん増幅されているかも。
今年は参加者がいつもより少ないと聞いていたけれど、言われなければ気付か
なかったと思います。
すごいと思うのは、歌声からメンバーそれぞれの個性が感じられるのに、全体
としてバラバラだったりちぐはぐだったりという感じはしないことです。
ある意味、そういうことは超越しているのかも。

みんな自由に歌っているのに、個人の思いが「全員の気持ち」として伝わって
くる気がして、聞いていると、私はいつも金子みすゞの「みんな違って、みんな
いい。」を思い出します。

そして、それぞれのクワイヤーには一方的に顔なじみの方が何人かいるのです
が、いつもの場所に見知った顔があり、楽しそうにしている姿を確認できるのは、
うれしいことだなぁと今回改めて感じました。

さてさて、それぞれの歌を堪能した後は、また全員でステージに上がり、"You
are good
"の始まり始まり~。
1フレーズを何度もくり返し、盛り上げてサビに向かううち、変な言い方ですが
「ゴスペルの聞き方」のようなものを体感しました。

「サビのところで手を挙げる」というとロックコンサートのようだけど、それとは
ちょっと違って、気持ちの高まりの表れなんですよね。
ゴスペルって祈りなんだなとつくづく思いました。
結果的に、会場と一体となって一番盛り上がったのはこの曲でした。
ちょっと予想外だったなぁ。

この曲の間奏中に、バンド紹介がありました。
ピアノの木島さん、ギターの渡辺さん、ベースの渋谷さん、ドラムのクリスさん、
いつもありがとうございます!

gcl02.jpg

そして、バンドではないけれど、あるときはメロディオン、あるときはテナー、
またあるときはベビーシッターと、あっちでもこっちでも大活躍だった美帆さん、
お疲れさまでした。

"Something happens"は、ティナさんとキアさんのすばらしいソロにうっとり。
"At Calvary"ではお二人に国友先生が加わり、すばらしいハーモニーを聞か
せてくださいました。
コンサートの途中途中で、先生が「ここは拍手をするところですよ」などと
冗談交じりに話されていたのですが、すばらしすぎて聞き入ってしまい、拍手
を忘れることたびたび。
余韻にひたっていると、次のフレーズが始まっちゃうんですよねー。

そして"I worship thee"に続き、"Dwell in unity"では、日吉さんのところの
かわいいソリストが登場です。
大きくなったなぁ。彼のディレクトでこの曲を歌わないと、このコンサートは
終われません。
今年はもう一人、女の子もソロに加わったのですが、彼女はこの曲の直前まで
あの大音量の中でぐっすり眠っていて、起きたと思ったらソロもばっちりこなして
いました。大物の予感…。

最後は"Amen"ですが、これで素直に終われるわけはなく、始まったのは"You
are good
"。
お客様も一緒に歌い、手を振って、最後は"You are goooooood!!!!!"と(親指
を立てて?)、コンサートは無事終了しました。

ステージからは、リハからずっと見守っていてくれたちいちゃんと勇之介くん、
はるちゃんとはるちゃんパパ、つーくんとつーくんパパがよく見えました。
撮影に録音、半強制的な褒め言葉まで、本当にどうもありがとうございました。

それから、自分や家族の体調不良により、うめさんとかこちゃんが急遽参加
できなくなってしまいました。あさちゃんもとんぼ返りで大変だったね。
でも私たちが歌えるのは、家族の支えや健康があってこそ。
今回は残念だったけど、またみんなで歌おうね。もう全員元気になっているこ
とを祈ってます。

それからママ、毎度のことながら(?)、パンフレットの作成お疲れさまでした。

コンサート終了後は打ち上げを挙行。
私は行けなかったけど、盛り上がったんでしょうねー。
その辺については、またどなたか語ってくださることでしょう。

以上、レポート担当はえみこでした。
長々とおつきあいくださり、ありがとうございました。

Photo by Miwa chan & Naho chan's darlin'
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