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震災被災地支援チャリティーコンサート 絆

2011-03-27

2011年3月27日(日)


2011年3月11日
この日を日本人は忘れないだろう。

一瞬にして家族、友人、家、思い出を失ってしまった…
この悲しみは生涯消えないだろう…

それでも
頑張ってほしい!
諦めないでほしい!
立ち直ってほしい!
そしてまた笑顔を取り戻してほしい!

私に何ができるのだろう…

「歌で何かできないか?」
「歌って募金活動ができないか?」
「ゴスペルを今歌わないでどうする!」
あろはとママが呼びかけてくれました。

ルミナスは全員賛同しました。
みんな同じ思いだったんだね!

あろはとママは相談するや否や趣意書を持って、市役所やFM小田原などに義援金を募るライヴをさせてもらえないか交渉に行ってくれました。

さすが!4/3に小田原駅周辺5か所での募金活動のOKがもらえました!
やったね!ありがとう!!

その時ちょうどミュージックストリートでお世話になった方から、今回のチャリティーコンサートへのお誘いがあったそうです。

本番は2日後でしたが、ルミナスメンバーは21人集まりました。

今回は「アンプラグド」=電気系統を使用しない!のが趣旨なので、いつもカラオケで歌っている曲もクラップや体でリズムをきざみ、全曲アカペラで歌います♪

はなちゃんとママでシミュレーションしてくれて、前奏間奏なしにしてもいける!とのこと。
ルミナス初の試みでやってみます!

交渉に奔走してもらったり、アレンジを色々考えてもらったり、本当に頭の下がる思いです。
ありがとうございました。


そして驚いたのはソプラノまゆん。
3/2見学して入会→翌週唯一の練習→3/27祝初ライヴ!

4曲なんだけど歌える~?
初めての曲ばかりだから知らないよね~?
という私の無茶ぶりに
「1日ありますからやってみます。覚えられなかったらお手伝いでもしますので集合場所に行きます」
と即答。

おしとやかで柔らかい雰囲気のまゆんに松岡修造ばりの熱血を感じました(笑)
本番もあろは親分の特訓の成果あり。
バッチリでした(パチパチ)


集合はオダチカ階段を降りた所。
12時前にもう結構集まっていました。

みんな久しぶりに歌うことの興奮と被災地に届けこの思い!という高揚感とで、いつにも増して熱い気持ちに溢れていた気がしました。

私はそれプラスみんなに会えて嬉しかった
たった2週会ってないだけなのに、もう随分長い間会ってないような懐かしい感じ。
思いきり歌っているのが楽しいと思ってたけど、みんなと会えるのがもっと楽しかったんだ!と今さらながら気づきました。
あれから不安な毎日だったけど、みんなの顔を見たら少し安心しました。

薄暗い地下で声だししていると、行き交う人が足を止めたり振り向いたりしていました。
とても良く響いて上手く聴こえていたからでしょう♪

そういえば雨がポツポツ…降ったら嫌だな~
大丈夫!私達には神様がついているから!

地上へ出ると雨はやんでいました。


2011_03_27_01.jpg


北條ポケットパークの赤いターフの小さめな特設ライヴブース。

マイクも無しなので近寄らないと歌っている事も分からないかもしれません。

ギター1本で歌ってるお兄さんの後が出番です。
可愛らしいしぐさで優しそうなお兄さんでした。

他のブースでもお姉さんがギターを弾きながら、尺八のおじさんは上を向いて歩こうを吹いていました。

ミュージックストリートの時のように誰もが音楽を愛し、この度の大震災の被災者のために何ができるのか?
自分にできる精一杯を表していました。

ルミナスは歌の力を信じて小田原からエールを送ります☆彡


We shall overcome

2011_03_27_02.jpg


軽快なノリのいい曲からスタートです♪

カラオケがないので「せーのっ」って感じで裏拍クラップを4回してから歌い始めました。
間奏もなくいつもと違うはずなのに、シミュレーションの甲斐あってスムーズに歌えました。

元メンバーのちなちゃんや、みーやんのご家族かお知り合いの方々が優しい表情で見守ってくれるなか、高校生らしき女の子、若いお母さん、おばあちゃんやおじいちゃん、新中学生っぽい自転車の少年、私が分からないだけかな?メンバーのお知り合いもお出でになっていたかと思います。

皆さん熱心に聴き入って下さっていました。


★「今歌わなくてどうする!」の言いだしっぺあろはのMC★

2011_03_27_03.jpg


「ゴスペルというのは、黒人の奴隷から生まれた歌です。
神様に祈り、自らを励まそうとする魂の応援歌です!
今この大災害の過酷な状況で、傷つき苦しんでいるたくさんの方々にとにかく何かしたい!!
ゴスペルを歌うことで、役に立てないか?という思いをつのらせていた時にタイミングよくこちらのイベントで声をかけて頂きまして、歌うことができました!
本当に感謝しております!!
メンバー全員の思いをひとつにして心を込めて歌います!

We shall overcomeの日本語訳を読みます。

私達は、勝ちます。必ず、勝ちます。
いつの日か、必ず。
心の底から私は信じています。
いつの日か、必ずや私達が勝つ、と。

心の真底から私は信じています。
いつの日か、必ずや、私達が
手をつないで共に歩くこと、を。」

マイクもなく声を張り上げて話してくれたあろは。
かっこよかったよ


上を向いて歩こう

2011_03_27_04.jpg


お馴染みの世界的に有名な曲。
ゴスペルバージョンをお客様は満足して聴いて下さったことでしょう。

涙が枯れることのない深い悲しみの中でも、上を向いて歩こう!

グロウリーハレルヤ!!


★ルミナス義援金募金活動委員会を立ち上げてくれたママのMC★

「次の曲は古いゴスペルで、あなたの前にすぐイエスは立っている。という曲です。
私達はゴスペルを歌っていますがクリスチャンではありません。
でもこの歌を歌うと、何故か力がわいてきます。
一緒に道を探してくれる家族や仲間の愛を感じます。
被災地に向けて送ります。」


Standing right in front of you


被災地に届いたでしょうか
21人のメンバーが、今回出席できなかったメンバーの分の想いも歌にのせて、被災地の悲惨な惨状を思い浮かべ、さまざまな愛を胸に歌いました。

MCの間や、2曲3曲と歌っているうちに、目の前で真剣に聴いて下さっているお客様が募金箱へ募金をして下さいます。

なんて凄いことをやっているんだろう!
自分達がうたう歌を聴いて募金をして下さる。

世の中のためになりたい!困っている人を助けたい!という気持ちはいつも持っているのですが、お恥ずかしながら自ら募金を募る経験は初めてです。
募金はするものだと思っていました。

歌手でも有名人でもない私が一人で歌をうたっても誰が募金をするでしょう?
ルミナスの一員であったからこそ、私にもできた!

あろはやママのように強い意志を持って実行に移す!
なせば成る なさねば成らぬ 何事も!

私の人生で有意義なことができたのもルミナスのおかげです。
みんながいたからこそできたこと♪

ありがとう♪


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★ママから4/3のルミナス・チャリティーライヴのお知らせ★

「私達ルミナスは、あちらこちらで歌をうたって募金活動をするチャリティーライヴ キャラバン KIZUNA というのを立ち上げました。
4/3に城址公園二の丸広場を皮切りに、5か所で募金箱を持ってミニライヴをします。
今回の甚大な被害はここから先、長い支援が必要です。
4/3小田原で、5/1は鴨宮の人の集まる場所にキャラバンが出没します。
是非みなさん、私達の歌声を聴いたら募金をよろしくお願い致します。

ゴスペルは黒人奴隷たちから生まれた彼らが勇気と希望を手にしていくため、自らにエールを送る歌であり、祈りの歌、いのちへの感謝の歌です。
ルミナスはこうした歌をうたいながら私達自身が元気をもらい、また人に感謝したり、家族や仲間たちを大切にしたり、喜びを分かち合う、苦しむ人には寄り添うという事を学んできました。

最後の曲は、被災地の皆さんと心は寄り添い、エールを送り続ける!というルミナスからの強いメッセージとして歌います。」


My life is in your hands

わくわくのりのりコンサートも延期になってしまいましたが、日本語が多いこの曲はメッセージ性が高く、これからもルミナスはたくさん歌っていくでしょう♪

今この真っ暗闇の悲しみの中にいる被災地の人々が自分で立って生きる道を見つけられますように…

ひとりぼっちじゃない。

「みんながいる。みんながいる。」と曲の最後は変更して日本語で歌い終わりました。

カラオケが無くたって、この体があれば歌はうたえる。
今日も健康に歌えるこの体にも感謝です。



たくさんの道行く人が足を止めて私達の歌を聴いて募金して下さいました。
本当にありがとうございました!!

ママが次回のチャリティーライヴの告知をしている時、ママお手製のチラシを
たくさんの方が受け取ってくれました。

歌の力」を信じて良かった!



私は12年前小田原に引越してくるまで新潟県長岡市に生まれ育ちました。
中越地震の震源地から20Km程しか離れていない実家に1か月後に行くと、いたる所に地震の爪痕が…
親は随分前に亡くなっているので、無人となっていた家の中には足の踏み場がない程、落ちて倒れて壊れた物が散乱していました。
食器もほとんど割れました。
思い出の物も壊れました。

映画にもなった山古志村にはご先祖様のお墓もあります。
そこへ、平原綾香が来て「ジュピター」を歌ったそうです。
被災者に想いが届き、復興に向けて頑張る力がわいたそうです。

数年後に日本一の大花火を超える「復興記念花火・フェニックス」を花火大会のラストに打ち上げるようになりました。

初めての音楽とのコラボ、「ジュピター」の曲と「復興記念花火・フェニックス」が合体しさらに荘厳です。
感動にぶるぶる震えながら涙が止まりませんでした…

まわりの誰もが泣いていました。

「歌の力」は本当にある!



ライヴ翌日の月曜日からパパは岩手に応援に行きました。
1週間は地震速報が出る度にドキドキしてしまいます。

地震直後に会社から寝袋持参で宮城に行くよう言われました。
ちょうど私と子供が高熱が出てインフルエンザになり、宮城行きは見送りになりました。

多分チェルノブイリの放射能を浴びているパパは献血ができません。
今回岩手の人々のために自分に出来得る何かを真摯に頑張りたいと旅立って行きました。


サッカー選手はサッカーを、現役慶大生はルームドナーの掲示板を立ち上げた。
みんな自分にできる精一杯を考えて行動に移している。

今、ルミナスも日本もひとつになっている。
これからの毎日、昭和の時代に戻ったつもりで何か少し不便を感じながら資源を大切に使いたい。
被災者の皆さんに寄り添うつもりで。

4/3はルミナスだけでのチャリティーライヴ
たくさん募金が集まりますように☆彡

これからもずっと歌でエールを送っていきたい♪


Written by Naho chan
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チャリティーライブ コメント: 2

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2011-04-07  []

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Re: ありがとう!

2011-04-07 Ume chan [URL]

本当にこの記事は、なほちゃんにしか書けなかったと思います。

被災地のクワイヤーも、みんなの為に歌いたいと思っているはず!
私達も、歌でいつまでも応援し続けたいですね。

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